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ボーカルレンジ(声域)測定ツール

マイク入力から声域をブラウザ内で測定。最低音・最高音・オクターブ数を表示し、十分な測定幅がある場合は音域が重なる参考候補を表示。音声送信・保存なし。

最低音と最高音を別々に出しても声域を測定できます

最大60
現在のピッチ
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ボーカルレンジ(声域)測定ツールについて

声域(ボーカルレンジ)とは

声域は、測定中に検出できた最低音から最高音までの幅です。本ツールでは周波数、音名、半音数、オクターブ数で表示します。

本ツールではマイクに向かって声を出すだけで、リアルタイムにピッチを検出し、最低音・最高音・声域幅を自動計測します。

測定できる音と測定しにくい音

声域測定では、声の高さを周波数として検出し、最も近い音名に変換します。たとえばA4は440Hz、1オクターブ上のA5は880Hzです。周波数が2倍になると1オクターブ高くなり、半音ごとの比率は12平均律に基づいて決まります。

安定して伸ばした母音は検出しやすく、息だけの音、強いビブラート、叫び声、子音の多い発声は検出が不安定になりやすいです。正確に測りたい場合は「あー」などの母音で、最低音と最高音をそれぞれ約1秒伸ばしてください。低音から高音までゆっくり移動する方法と、両端を別々に出す方法のどちらでも測定できます。

マイク音声の処理とプライバシー

マイク音声はブラウザ内で解析し、本ツールには音声をサーバーへ送信する処理を実装していません。生音声を録音ファイルとして保持せず、検出したピッチ値だけを測定中のメモリに一時保持します。

ピッチ測定向けに、対応ブラウザにはエコー除去・ノイズ抑制・自動ゲインを無効にするよう要求します。端末やブラウザによっては、この設定が適用されない場合があります。

停止後も結果確認のため最低音・最高音を画面に残しますが、ページを閉じると測定値は破棄されます。

ツール内の音域参考範囲

次の範囲は、測定した音域との重なりを比較するための広めのツール内設定です。声種を確定するものではありません。声種の音域は、独唱・合唱・資料の用途によって異なります。

  • バス (E2〜E4): TTBの低い音域
  • バリトン (G2〜G4): TTBの中間的な音域
  • テノール (C3〜C5): TTBの高い音域
  • カウンターテノール (E3〜E5): Trebleの音域
  • コントラルト (E3〜F5): Trebleの低い音域
  • メゾソプラノ (G3〜A5): Trebleの中間的な音域
  • ソプラノ (C4〜C6): Trebleの高い音域

TTBはテノール・バリトン・バス系、Trebleは主な音域が高音部にある声部の区分です。性別を判定する表示ではありません。

結果の見方と注意点

表示される最低音・最高音は、その場でピッチとして検出できた範囲です。周囲の音、倍音、裏声の混在などで範囲が広がる場合があります。

参考候補は、安定区間として採用されたピッチが20回以上あり、測定幅が12〜36半音の場合だけ表示します。測定音域との重なりだけを示すもので、声種や性別を判定するものではありません。実際の声種分類では、音域に加えてテッシトゥーラ、音色、パッサッジョ、話声など複数の要素が考慮されます。

よくある質問

Q. 正確に測定するコツは?
静かな環境で「あー」などの母音を使い、最低音と最高音をそれぞれ約1秒伸ばしてください。低音から高音までゆっくり移動する方法でも、両端を別々に出す方法でも測定できます。裏声(ファルセット)を含めると声域は広くなります。
Q. 音域が重なる参考候補が表示されないのはなぜですか?
安定区間として採用されたピッチが20回未満、測定幅が12半音未満または36半音超の場合は候補を表示しません。周囲の音を避け、低音から高音まで測り直してください。
Q. 裏声やファルセットは含めるべきですか?
地声のみと裏声込みでは測定範囲が変わります。比較するときは条件をそろえ、別々の測定結果として扱ってください。
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