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バイナリエディタ

ファイルを16進数で表示・編集。2つのファイルを読み込んでバイト単位の差分比較も可能。Web上で動作する軽量バイナリエディタ。

ファイルを読み込んでください

バイナリエディタについて

バイナリエディタとは

バイナリエディタ(HEXエディタ)は、ファイルの中身を16進数(HEX)で表示・編集するツールです。

テキストエディタでは開けないバイナリファイル(画像、実行ファイル、データベースファイルなど)の中身を確認したり、 特定のバイトを直接書き換えたりする場面で使われます。

主な機能

  • HEX表示:オフセット(アドレス) | 16進数バイト値 | ASCII表示の3列構成
  • インライン編集:HEXセルをクリックして値を直接書き換え。Tab/Enter/Escキーに対応
  • ファイル比較:A/Bタブに2つのファイルを読み込み、バイト単位の差分を検出
  • 差分ハイライト:異なるバイトが赤色でハイライトされ、差分一覧から該当箇所にジャンプ可能
  • 保存:編集したバイナリをファイルとしてダウンロード

バイナリエディタの活用場面

  • ファイルフォーマット調査:ファイルヘッダー(マジックバイト)の確認
  • データ復旧:破損ファイルのヘッダー修復
  • パッチ適用:特定バイトの書き換えによる設定変更
  • ファイル比較:2つのバージョンの差分確認
  • 学習:ファイルフォーマットやバイナリデータの理解
  • セキュリティ調査:不審なファイルの中身を安全に確認

HEX表示の読み方

HEX表示では、1バイトを2桁の16進数で表します。たとえば10進数の255は FF、文字 A は多くの文字コードで 41 です。左端のオフセットは、ファイル先頭から何バイト目かを示します。

多くのファイルには、先頭に種類を示すマジックバイトがあります。PNG画像は 89 50 4E 47、JPEGは FF D8 FF、PDFは 25 50 44 46 から始まります。拡張子と中身が一致しているか確認したいとき、HEX表示はとても役立ちます。

編集時の注意点

バイナリファイルは、1バイト変わるだけで開けなくなることがあります。画像やPDFのヘッダー、圧縮データ、実行ファイルの一部を不用意に変更すると、アプリが読み取れなくなる場合があります。

編集する前に必ず元ファイルを残し、変更箇所と変更理由をメモしておくと安全です。差分比較機能を使えば、編集前後でどのバイトが変わったかを確認できます。セキュリティ調査や復旧作業では、元データを直接上書きせず、コピーで作業するのが基本です。

よくある質問

Q. ファイルはサーバーにアップロードされますか?
いいえ。ファイルはブラウザ内のメモリにのみ読み込まれ、サーバーに送信されることはありません。すべての処理がクライアントサイドで完結します。
Q. どのくらいのサイズのファイルを扱えますか?
ブラウザのパフォーマンスを考慮して、1MBまでのファイルに対応しています。仮想スクロールにより、大きなファイルでもスムーズに閲覧できます。
Q. 編集した内容を保存できますか?
はい。「保存」ボタンで編集済みのバイナリデータをファイルとしてダウンロードできます。元のファイルは変更されません。
Q. 2つのファイルを比較するにはどうすればいいですか?
Aタブに1つ目のファイル、Bタブに2つ目のファイルを読み込むと、自動的にバイト単位で差分が検出されます。差分箇所は赤くハイライトされ、差分一覧から該当箇所にジャンプできます。
Q. ASCII表示で点や空白に見える文字は何ですか?
制御文字や表示できないバイトは、読みやすさのために点や空白として表示されます。HEX列の値が実データなので、正確に確認したい場合はASCII列ではなく16進数のバイト値を見てください。

出典・参考文献

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