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粘度換算 (Pa·s / cP / ポアズ ・ St / cSt)

粘度の相互換算ツール。 粘度 μ (Pa·s, mPa·s, P, cP, kgf·s/m²) と 動粘度 ν (m²/s, mm²/s, St, cSt) の 2 物理量グループに対応。 1 cP = 1 mPa·s、 1 cSt = 1 mm²/s。 各グループ内のみ対応し、密度を介する換算や温度補正は行いません。

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粘度換算 (Pa·s / cP / ポアズ ・ St / cSt)について

粘度と動粘度の単位換算

粘度 μ(粘性係数・絶対粘度、dynamic viscosity)はPa·s、動粘度 ν(動粘性係数、kinematic viscosity)はm²/sで表す別の物理量です。このツールは粘度5単位(Pa·s、mPa·s、P、cP、kgf·s/m²)と動粘度4単位(m²/s、mm²/s、St、cSt)の各グループ内で換算します。

換算係数と密度との関係

1 P = 0.1 Pa·s、1 cP = 1 mPa·s、1 kgf·s/m² = 9.80665 Pa·s。1 St = 0.0001 m²/s、1 cSt = 1 mm²/sです。

動粘度は ν = μ / ρ(ρは密度)で求めます。例えばμ = 20 mPa·s、ρ = 800 kg/m³なら、ν = 0.02 / 800 = 0.000025 m²/s = 25 cStです。この式は単位をSIにそろえて計算します。密度欄のない本ツールではcPからcStへの換算は行いません。

入力と結果の読み方

半角の0以上の数値を100文字以内で入力します。小数・指数表記(1e2など)に対応し、前後の空白は無視します。負の値・差、全角数字、桁区切り、単位付きの入力は対象外です。入力をクリアすると結果も消え、単位設定は保持します。

グループ変更・単位変更・入替は入力文字列を保持し、新しい入力単位として解釈します。グループを変更すると単位はそのグループの既定値へ戻ります。異なる物理量への変換ではありません。

入力は倍精度数値として扱い、定義比による結果を最大12有効桁で概算表示します。極小・極大値は指数表示です。表現できない結果は各行を「範囲外」とし、ほかの有限な結果は残します。極小値付近では精度が低下し、表示桁数は測定精度を保証しません。結果を再入力する場合はカンマを除いてください。

測定条件と対応範囲

温度・圧力・せん断条件などが異なる粘度を、単位換算だけで同条件の値へ補正することはできません。測定値を比較する際は元資料の測定条件を確認してください。非ニュートン流体の特性推定、温度補正、油の等級判定や推奨、健康状態の判断は行いません。

よくある質問

Q. cPとmPa·s、cStとmm²/sは同じですか?
1 cP = 1 mPa·s、1 cSt = 1 mm²/sで、それぞれ数値が同じです。ただしcPとcStは異なる物理量なので同じ値とは限りません。
Q. 粘度と動粘度の違いは?
粘度μはPa·s、動粘度νはm²/sで表します。動粘度は粘度を同じ状態の密度で割った量です。dynamic viscosityを日本語の「動粘度」と取り違えないよう、記号と単位も確認してください。
Q. cPからcStへ換算できますか?
本ツールは対応しません。密度が別途必要です。粘度20 mPa·s、密度800 kg/m³の計算例では動粘度25 cStになります。グループ変更は数値の物理的な変換ではなく、入力単位を切り替える操作です。
Q. 値が範囲外になったら?
入力または換算結果が倍精度数値の表現範囲外です。入力値や単位を調整してください。一部の結果だけが範囲外でも、表現できるほかの行は表示します。
Q. オイルの等級や温度の違いも換算できますか?
単位の倍率だけを換算します。温度補正、測定条件の変更、粘度等級の判定は行いません。元資料の温度や測定条件をそろえて確認してください。

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